2005年9月9日

報告





8月28日午前5時5分、アリエルが永眠しました。




27日の朝、放牧時にアリエルはいつも通り元気いっぱいに走り回っていました。この日は一日外出していた為、23時頃帰宅するとアリエルがうずくまってました。
毛球症かと思い、0時頃パイナップルジュースを飲ませたところ、「自分は大丈夫」と病気を隠す為か、おやつ入れの前まで走っていきました。

その後1時間後にもう一度飲ませましたが、このときは余り飲みませんでした。

心配だったので、らいぽんはそのままウサ部屋で寝ていたのですが、朝5時前、アリエルのケージからガタン!という大きな音がして、目が覚めたそうです。
慌てて駆け寄ってみると、完全に横倒しになり苦しそうにしているアリエルがいました。

らいぽんが慌てて撫でてやると安心したのか、いつものニコ目になり嬉しそうにしていました。
今思うと「父ちゃん、やっと起きたか。もうすぐ旅立つよ」という合図だったのでしょう。

らいぽんが私を起こす為、ほんのちょっと離れた間でも、アリエルは必死に鳴いて私達を呼んでいました。
二人揃ってアリエルを撫でながら声をかけていると、落ち着いたように見えましたが、その後
「ぷぎゅ」
と言う声を最後に息を引き取りました。


死因は解剖していませんので詳細は不明ですが、腸捻転では無いかと思われます。




アリエルは、我が家で生まれ我が家で育ったウサギです。アーチンとシャターラの間に生まれた待望の子供です。
大きく元気いっぱいに育ち、病気知らずに育ちました。

放牧の時には、口いっぱいに乳酸菌おやつを頬張り、嬉しげに部屋を駆け回り、口からおやつをポロポロ落としていくので、何度も踏んで痛い思いをしたり。
仕事から帰宅すると、アリエルのケージの外はいつも牧草で散らかされ、放牧前の掃除も大変だったり。
トイレをひっくり返すので、いつもケージのトレイの掃除が大変だったり。
力が強いので、簡単にサークルを押しのけたり、飛び越えたり。
私の胸元を掘ると体の芯まで響くほどのパンチ力だったり。

本当に手のかかるウサギでしたが、そんなこと全く気にならない程可愛い仔です。アリエルがいないのが本当に寂しくて辛いです。今もケージを見るとアリエルの姿が見えたり声が聞こえてきます。


しばらくの間放心状態でしたが、最近気付いたことがあります。
私達が悲しんでいると、他のウサギも皆しょんぼりしていることです。私達の近くにケージのあるウサギほどその反応は顕著です。皆人間をよく見て居るんですね。
今はやっと私達も、ウサギ達も元気になってきました。


こうして日記に書くことが出来るようになるまで、どうしても日数がかかってしまいました。皆様への報告が遅れ申し訳ありません。



そういえば、近頃アーチンがやたらとリビングを気にするようになりました。もしかして、アリエルがおやつを盗み食いに来ているのでしょうか。^^;


2005年9月9日